2018 私的ドローン元年

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前々から欲しいとは思っていたが、それなりの高額になるし、落ちた時の財布の寒さなどを考えると踏み切れないでいた

先日の三嶺頂上で見たドローンが忘れられない…
もっと危ういモノだと思っていた
山頂で風もあるだろうに思った以上に安定していた

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wikiより借用

私が小学生のころにエアーウルフっていう海外ドラマがあった
たしか22時からの放送で民放が2局しかなかった(今デスラ3局デスガ)高知で放送されるくらいだから、よっぽど人気があったのだろう
中学生の頃にこのエアーウルフのラジコンが発売された
厳密に言えばエアーウルフのボディが発売された
確か15万くらいだった(笑)
当時人気があった機体にボディだけ着せ替えで取り付けるというわけだ
今でこそ手のひらサイズのトイヘリがありますが、当時のラジコンヘリは操作も難しく落ちる前提で飛ばしていたくらいの印象がある

どうしてもその頃の印象があってドローンもその程度の代物だと思っていた
…が、30年も経てば技術の進歩は恐ろしい
どうやら、そうそう落ちるものでもなさそうである


というわけで、ドローンに対してちょっと真面目に調べてみた

ドローンは数千円のモノから100万円を超えるモノまであります
まず線引きとして機体重量が200gを超えるか超えないか

ドローン航空法が2015年11月に施行され、飛行禁止区域(空港周辺、人口密集地、高さ150m以上の空域)や建物等と30m以上の距離を保てない場合には飛ばす際に許可申請が必要となりました
ここで申請が必要となる機体重量が200g以上となります
なので200g未満のトイドローンはドローン航空法の適応外となります

お手軽な200g未満トイドローンと200g以上の重工堅実なドローン
嫁さんも前々からドローンを飛ばしてみたいと言っていたのでお手軽なトイドローンを探してみる

ドローンを選定するうえで1つ重要な事はDJI製であるか、ないか

TVでよく見かける白い機体はDJIファントムシリーズです
200g未満の小型機から農薬散布レベルの機体まで網羅しているのがDJI社
GoProもカルマシリーズでドローンを出してきましたが、技術の成熟度を考えるとDJI社と他社には未だ大きな差があるように思えます
ホバリングの安定度はもちろん、衝突回避の仕様、アクセサリの豊富さなど、初めての機体にDJI以外をわざわざ選ぶメリットを見つけられませんでした
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2018年1月、DJIから技術提供を受けたRYZE Techよりtelloという機体が発売されました
80gの機体はHD720Pのカメラ、13分の最大飛行時間、飛行距離は100m
恐ろしい事に、お値段わずか12,800円!
買える!買えちゃう!
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バッテリー1本で13分なので、Tello Boostコンボならバッテリー3本
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機体の操作はスマホ単体で可能ですが、操作性を上げるためにコントローラーが用意されている
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室内で飛ばす事を考えると衝突や落下から機体を守るためのガードも欲しい
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持ち運び、収納のためにケースもある


……

………

…………

色々そろえる前提で試算すると3万円を超えてきた…
何やら本末転倒である…

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DJI SPARK
Telloのひとつ上の機体(200g以上の機体)

Telloのネックはジンバルがないため機体の真横の視点しか撮れない
機体の真下の画像を撮る事はできない
SPARKは2軸ジンバルのため、その辺りはクリアできる
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このクラスになると専用プロポが用意されていてカッコイイ!
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以前に比べて機体の価格が下がってきたのでドローン自体を購入する人は増えている
…が、御覧の通り都内などは絶望的に飛ばせないのである
なので買ったはいいが思うように飛ばせないのでオークションには数回使用のドローンが溢れている
SPARKフルセット(ケースやバッテリーなど)の落札価格はだいたい45000円程度
telloに15000円足せばSPARKが買える事になる
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持ち運び前提のDJIの上のほうのクラスの機体は全て折りたためるようになっている
山頂で飛ばそうとなるとファントムシリーズのような大きな機体は運べない
なので折りたためるMAVICシリーズが候補となる
SPARKの問題点は折りたためないため上のクラスのMAVICシリーズより収納が大きくなってしまう

機体サイズが大きいほど風に強く、バッテリーが大型化でき長時間飛行できる
なのでTelloを登山で起用する事はできるが、ただでさえ風の強い山頂でTelloがまともに飛ぶとは思えない
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MAVIC 2 Pro
お値段 194,000円
一般向けドローンのフラッグシップモデル
MAVIC2にはProとZoomがあり、Proに搭載されているカメラはハッセルブラッド製
絞りも調整可能でセンサーサイズは1インチ
ファントムシリーズでもセンサーサイズは1インチ
一番上のクラスであるinspireシリーズでもマイクロフォーサーズ
意外に思ったのですが、ドローンに積めるフルサイズのカメラなんてものは、DJIをもってしても未だにないのです

というわけで条件は
・DJI社製
・できる限りの高画質
・登山での運用を考えて折りたためる機体
・耐風性を考えるとできる限り大きな機体

かつ

・なるべくリーズナブルな機体

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コンパクトに収納でき
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十分な機動力、カメラ性能を併せ持つ

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DJI MAVIC AIR
・3軸ジンバル
・100Mbpsの4K/30fps動画
・1080p/120fpsのスロー撮影
・HDR撮影可能
・最大飛行時間21分
・最高速度68.4km

SPARKはおろか、旧MAVICの性能すら超えてきました
このクラスの機体も割とオークションに出品されています
ファントムやProにランクアップしたための出品が多いようです
なので経験者が多く機体の扱いや保管がちゃんとしているのでハズレ機体が少ないように思えます

値段的にはフォーサーズのProレンズ1本くらいのお値段
安くはありませんが、レンズ1本の値段で画角から解放されるのなら、それはそれでアリだと思います

さて…MAVIC AIR持って何処行こうか?!

なおドローン自体をお試しで!となるとTelloは間違いない選択かと思います
DJIは定期的にセールも行うので年末年始はBoostコンボが13,000円で売られていました
室内用に買おうかと思ったくらい



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by mystxl1200 | 2019-01-22 01:30 | カメラ | Trackback | Comments(0)

バイク、アウトドア、カメラ、アクアリウム、プラモデル、ゲームなどなど 好事家らしく色々な事に手を出していきたいと思います。


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